先日庭で木酢液を量るために、PPの収納ボックスの蓋をあけて地面に置いて
中からスケールを取りだして、戻した蓋の上にスケールを置き
さて量りましょ、と思ったら
何かいる!

え?
デカいバッタ?なに?なに?なに?
後肢が大きい、わたしの超苦手な奴じゃん!!!
なんで蓋に付いて来てんの???
ぎゃーー!やめて!跳ばないで!
気持ちが通じたのか(んなわけない)
跳ばずにトコトコゆっくり歩いてきて、向きを変えた。

おもむろに肢のお手入れをしだす。

キリギリス?
なに?
アンタだれ?
お手入れ終わってしばし立ちつくし

下に降りたそうに覗きこんで

わたしが木酢液に気を取られているあいだに、ぴょーんとどこかに跳んでったんだろな。
下に降りたのかと探したけど、いなかった。
あー、びっくりした。
急に出てこられると、心の準備ができてないから困るんだよ。
で、結局何だったんだろ?
ツユムシ?
サトクダマキモドキのメス?
なに?
悪い奴?良い奴?どっち?
気になって眠れんっ!